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食いしん坊さん集合 料理・お菓子がテーマの映画 オススメ2本

映画

恋愛映画やアクションものは見飽きてしまったし、かと言ってドラマを見るのもなんだか気分じゃない…

そんな時、料理やお菓子作りを題材にした映画がオススメです。

いい匂いが画面越しに伝わってきそうな料理はもちろんですが、ストーリー展開も見逃せません。

今回は映画鑑賞のスパイスになるようなオススメ映画、厳選2本をご紹介します。

人生はチョコレートのように甘くて苦い 「ショコラ」

あらすじ

冬のある日、古い伝統が色濃く根付くフランスの小さな村に謎めいた女性ビアンヌとその娘が突如現れる。

2人が開店したチョコレート店には、村人が見たことないような美味しそうなものばかり。客の好みをピタリと当てるビアンヌの不思議な能力によって、村人たちはたちまちチョコレートの虜になってしまう。

厳格なしきたりに悩まされながらも、ビアンヌのチョコレートはやがて村人の心を溶かしていき…。

予告編はこちら

【映画】ショコラ 予告

オススメポイント ただの恋愛映画では無い!

ショコラは私の一番お気に入りの映画で、とにかく見て欲しい!という気持ちでいっぱいなのですが…

まずお伝えしたいのが、メインビジュアルがビアンヌとジョニーデップの写真だからといって、決してありきたりなラブストーリーでは無いということです。

ビアンヌのチョコレートを味わったことで、胸の奥底に隠していた悩み(それは大小に関わらず)に向き合っていく村人達のドラマや、愛と宗教、
ビアンヌ自身が人生の大きな決断をするきっかけを見つける、そういう処方箋のような映画です。

男も女も、大人も子供も、どこか心に突っかかりがあって、表には出さないけれどふとした瞬間に影が差す。

甘くて苦い瞬間の繰り返しこそ人生なのかもしれませんね。
いまのちょっぴり窮屈な世界に飽き飽きしている私にぴったり。

ビアンヌは代々カカオを薬として処方して放浪する古代マヤ一族にルーツがあるのですが、
彼女が生み出す魔法のようなチョコレートは村人だけでなく鑑賞者の私たちの心も溶かしてくれるのかもしれません。

美味しそうで美しくて汚いチョコレートと、音楽と、ジョニーデップ

劇中に登場するチョコレートが、とにかく美味しそう!

形や色、種類も様々なものがショップにずらり。

思わずこちらまで香りが漂ってくるようで、食べたくなります。

ビアンヌが羅針盤のようなものを使ってチョコレートを選ぶのですが、それが魔女っぽくて憧れてしましまうんですよね。

チョコレートを作っているシーンもワクワクします。

カカオを刻んで、クリームに入れて…それも入れるの?と思ったり。
艶やかに溶けていくチョコレートは美しくて、それまた魔法のよう。

ただ、食べる人によっては口の周りや指にべっとり、汚らしく見えるから不思議です。

綺麗だけど汚いという二面性があるのも、なんだか考えさせられます。

そして、個人的に超オススメなのがサウンドトラック。

中でもジョニーデップとビアンヌが踊るシーンがあるのですが、その「caravan」がお洒落で色気たっぷりのアレンジでたまりません。

chocolat soundtrack-the caravan-by johnny depp
this is a tune played by johnny depp on the soundtrack of chocolat ;)no copyright infringement intended no content is illegal

映画「セッション(WHIPLASH)」でもcaravanが流れますが、それとは全然違います。笑
ジプシーの青年役のジョニーデップも本当に美しい。

甘すぎない映画を観たい方、チョコレート好きの方、世界観に浸りたい方、
魅力満載のショコラをぜひご覧になってみてください。


思いっ切りロマンティックな世界観に浸るなら、
美しく儚い時間に浸る ロマンス洋画なら「ビフォア・サンライズ」」もオススメ。

隠し味が人生を楽しくする 「大統領の料理人」

あらすじ

片田舎のレストランを営むオルタンスがスカウトを受け連れられた先はエリゼ宮。

なんとオルタンスはミッテラン大統領の直々指名によってプライベートキッチンに抜擢されたのだ。

堅苦しいメニューや規律、初の女性料理人ということで男性からの嫉妬に奮闘しながらも、オルタンスは本当に”美味しい”料理を追求。

彼女の情熱と料理の腕によって大統領の厚い信頼を得、やがて官邸に新しい風が吹き始めるが…。

予告編はこちら

映画『大統領の料理人』予告編
『恋愛小説ができるまで』のクリスチャン・ヴァンサンが監督と脚本を務め、フランス大統領官邸史上唯一の女性料理人の実話を基につづる感動作。フランソワ・ミッテラン大統領のプライベートシェフとして腕を振るった主人公の奮闘を描く。『地上5センチの恋心』などで知られるセザール賞の常連カトリーヌ・フロが、ポジティブなヒロインを...

オススメポイント 超一流の料理がとにかく美味しそう!

大統領の料理人というタイトルだけあって、登場するお料理はどれも一流で本当に美味しそうです!

メニューを文字で見ると、スクランブルエッグとシンプルだったり日本では馴染みのない料理もありますが、それこそが大統領の狙い。

シンプルで田舎を思い出させる、それでいて素材の味を最大限に活かした料理こそ大統領が望んでいたもの。

工程を全部口にしてくれるオルタンスの癖のおかげで、なんとな〜くこんな味かな?と予想できますが、一度は実際に食べてみたいですね。

あと、私のお気に入りのシーンで、大統領と初物のトリュフを味わう場面があるのですが、これはもう間違いなくとびきり美味しいはずです。

トーストしたパンにバターかフォアグラのパテかな…を塗り、トリュフを敷き詰める。
もう夜が深まっているのに、ワインで乾杯。罪深いです。

他にも沢山お料理が登場するので、注目です。

オルタンスと大統領の食いしん坊万歳

他にも見所は山ほどありますが、私はこの2人の関係性がとっても好きです。

ロマンスや立場の差、男女もなく、ただこだわりを持って美味しさを追求するという所で心を通わせていくのが、なんだか美しく思えます。

愛人だったのか?と周りから勘ぐられたり、からかわれてもいましたが、全くそんなことはなく、食いしん坊で料理と食材を愛する2人だからこそ通じ合っている。

お互い本気だからこそ、より良いものが出来上がっていく。

初物のトリュフが入れば味見をし、あの本に載ってたあのレシピがね…と話せば本を贈り、本当はこんな料理が食べたかったと目を輝かせながら話す大統領は、
自分好みの料理だけでなく、きっとオルタンスのような自分と同じ熱量で向き合える人物を求めていたんだと思います。

何かに本気で向き合うって大変だけど、だからこそ素晴らしいんでしょうね。

働く方、何かに本気になっている方、なりたい方、食いしん坊さん、ぜひご覧になってみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?
この二作はもう何度も見ていて、オススメポイントが絞りきれないくらいです。

どちらも絵が綺麗なので、予告版だけでもぜひ見てみてください。
良い匂いがふわ〜っと伝わって来ますよ。

ショコラと大統領の料理人はU-NEXTでも観られるので、無料トライアルで一気見もオススメです!

ステイホームのお供に。ご参考になれば幸いです。

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